昨日はサッカーを見て、負けて面白くなかったのでCDを聴いて、その後SLIMの月着陸の様子をずーっとYouTubeライブで見てました。
こんな画面で。
無事着陸後記者会見があるので、それを見てから寝ようかと思いました。
が、いつまでたっても会見が始まらない。
1時間過ぎても始まらない。
YouTubeのコメント欄は「これは失敗したのでは?」「着陸したけど制御が上手くいかず月面に激突したんか?」などのコメントが溢れてました。
午前2時10分、ようやくJAXAの人が会見場に現れました。
その顔に笑顔が無い・・・。
真ん中の方は髪の毛がボサボサ、口がへの字になってる (;^ω^)
これはいよいよ失敗か?と思ったら、開口一番着陸は成功したと (^O^)
でも太陽光発電が作動しない。
これは成功なのか?失敗なのか?
JAXAはあくまでもピンポイント着陸が主目的なので成功です!と。
なんとか太陽光発電が復活することを祈ります。
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なので、今日は眠いです。
眠気さましにビートルズ (^O^)、という訳でこのアルバム。
言わずもがな、ROCKアルバム史上燦然と輝く金字塔です。
SGTを初めて聴いたのが中学生の頃。
私はビートルズの初期のアルバムから順番に聴いていったので、ここで大いに戸惑いました。
中坊のガキが戸惑ったんだから、当時リアルタイムで体験した人はどんだけビックリしたでしょうね。
ま、彼らは戸惑った人を見て大変嬉しかったでしょう(多分)。
いかに人の予想を覆して、かつ最高のクオリティで驚かすか、これが彼らの狙いでもあったでしょうし。
でね、戸惑ったんですが、聴いているうちになんか中毒性が有るというか何度も聞き返しました。
色々な音が頭の中でグルグル回ってなんとも言えない感覚になるんです。
このアルバムはコンセプトアルバムなので、曲ごとにどうこう言うよりもアルバム全体を聴くべきでしょうが、やはり「She's Leaving Home」のジョンとポールの掛け合い、
「A Day In The Life」の壮大な演奏が印象的です。
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20年以上前、北海道にいたとき、嫁さんと日高方面にドライブに行きました。
新冠町にレ・コード館という施設があって、当時その施設が出来て数年しか経ってなかったんですが、そこのレコード・ホールで「A Day In The Life」を大音響で掛けて貰いました。
その迫力と言うか、ちょっと言い表せない感覚で感動したのを今でも思い出します。
まだその施設はあるようなので、また行ってみたいです。