今日は秋らしいカラッとした天気ですね。
音楽聴くには最高の季節です。
今日はこの一枚。
デヴィッド・ボウイは昔から一応知ってましたが、本格的に聴いたのはこのアルバムからですね、ありがちですが。
以前から「スペース・オデッセイ」や「チェンジ」「スターマン」「フェイム」はFMでエアチャックして聴いていましたが、70年台は神秘的なコスチュームに身を包んだ、特殊なメイクをしたアーティストというイメージでした。
それが80年代に入り「レッツダンス」を発表して、それが売れ筋路線のアルバムだったんで、ビックリしました。
ボウイは売れたかったのかぁ、あの時期。
プロデューサーはCHICのナイル・ロジャース。
ちょうど同じ頃(だと思いますが)映画「戦場のメリークリスマス」に出演して日本では一気にメジャーになったと思います。
そういえば昔から日本のコマーシャルにも出てましたね(お酒・・・焼酎だったかな、よくオファー出しましたよね)。
アルバムの中ではタイトル曲の「レッツダンス」や「モダン・ラブ」「チャイナ・ガール」が印象的です。
10数年後にベスト盤も購入。
昔、熱狂的なボウイのファンの女性と話した事があったけど、ボウイといえばレッツダンスと言うイメージが死ぬほど嫌だ、と仰っておりました。
ゴメン、私見栄張って昔から知ってる感出してたけど、実際オイラも同じなんよw
もう時効ですね( ̄▽ ̄)
ボウイは2016年1月にアルバム★(ブラックスター)を発表しましたが、その2日後癌で亡くなりました。
あれも衝撃的でした。