ここにきてようやく本来のテーマにたどり着きます。
その1でも書いたように、本来デスクトップ・オーディオについて書く予定でした。
モニターの左右にあるのは、Gatewayでパソコン買った時についていたスピーカーです。
アルテック製のアクティブスピーカーなんですが、音はどうだったかな?
あまり印象が無いです。
まだパソコンのマザーボードから信号を取っていたので、そんなに良い音ではなかったと思います。
パソコンってノイズの塊みたいだし。
ちなみにこちらの写真は6畳の和室に布団をひいて寝ていたんですが、サブシステムみたいなもんです。
これのタイマーでFMを目覚まし代わりにしてました。
よく見るとMDとポータブルDATも見えますね。
以前の部屋がほぼ6畳1間だったんで、新しいマンションは伸び伸び使ってました。
その後2000年に再度札幌に転勤します。
今度の部屋も広さを求めました。
だって、狭い部屋から広い部屋を経験すると、部屋の広さは正義と思ってしまいます。
10畳のリビングと6畳2間という独身男が住むには広すぎる部屋でした。
そこの6畳をパソコン部屋にしました(*^^)v
それがこれです。
パソコンのOSはWindows Meに変わってます。
一応アルテックのスピーカーもありますが、USBからオーディオデバイスに繋ぎ、その隣のAVアンプからJBLのControl1を鳴らしています。
これは使いやすかったです。
音も格段に良くなりました。
基本、リビングのスピーカーで音楽を聴いているんですが、隣との壁が薄いんで、あまり大きな音は出せませんでした。
このパソコン部屋はお隣さんとは壁を共有していなかったのと、ニア・オーディオなのでボリュームを上げなくてもそれなりの音量で聞こえるので、意外と重宝していました。
今の時代ならYouTube等の動画配信を見ているところですが、当時はそんなものは無かったんで、レンタルCDをMP3に変換してCDに焼いたりしてました。
それと冬になるとリビングは広すぎて暖房代がかかるんですよ。
6畳部屋だとすぐに温まるし燃料代も節約できるし。
なので意外とこの部屋で過ごす時間は長かったと思います。
(部屋広くても意味無いじゃん、という意見は聞かなかった事にします・・・)