オリチーの日記

大したことがないオーディオ暦と日常のつぶやきを書いていきます。

私のパソコン履歴 その4

ここにきてようやく本来のテーマにたどり着きます。

その1でも書いたように、本来デスクトップ・オーディオについて書く予定でした。

1998年頃の写真です

モニターの左右にあるのは、Gatewayでパソコン買った時についていたスピーカーです。

アルテック製のアクティブスピーカーなんですが、音はどうだったかな?

あまり印象が無いです。

まだパソコンのマザーボードから信号を取っていたので、そんなに良い音ではなかったと思います。

パソコンってノイズの塊みたいだし。

 

ちなみにこちらの写真は6畳の和室に布団をひいて寝ていたんですが、サブシステムみたいなもんです。

寝室のサブシステム

これのタイマーでFMを目覚まし代わりにしてました。

よく見るとMDとポータブルDATも見えますね。

以前の部屋がほぼ6畳1間だったんで、新しいマンションは伸び伸び使ってました。

 

その後2000年に再度札幌に転勤します。

今度の部屋も広さを求めました。

だって、狭い部屋から広い部屋を経験すると、部屋の広さは正義と思ってしまいます。

10畳のリビングと6畳2間という独身男が住むには広すぎる部屋でした。

そこの6畳をパソコン部屋にしました(*^^)v

それがこれです。

札幌二十四軒のアパートです

パソコンのOSはWindows Meに変わってます。

一応アルテックのスピーカーもありますが、USBからオーディオデバイスに繋ぎ、その隣のAVアンプからJBLのControl1を鳴らしています。

オーディオデバイス Roiand UA-30

これは使いやすかったです。

音も格段に良くなりました。

基本、リビングのスピーカーで音楽を聴いているんですが、隣との壁が薄いんで、あまり大きな音は出せませんでした。

このパソコン部屋はお隣さんとは壁を共有していなかったのと、ニア・オーディオなのでボリュームを上げなくてもそれなりの音量で聞こえるので、意外と重宝していました。

今の時代ならYouTube等の動画配信を見ているところですが、当時はそんなものは無かったんで、レンタルCDをMP3に変換してCDに焼いたりしてました。

 

それと冬になるとリビングは広すぎて暖房代がかかるんですよ。

6畳部屋だとすぐに温まるし燃料代も節約できるし。

なので意外とこの部屋で過ごす時間は長かったと思います。

(部屋広くても意味無いじゃん、という意見は聞かなかった事にします・・・)