昨日は涼しかったです。
オッサンが部屋にこもって音楽聴くのに丁度良い季節です。
夕方にこのアルバムをかけました。
これは昨年発売されたアナログ盤ですね。
CDは持ってましたが、改めて購入しました。
当時はCDのみの発売で12曲入りなので、LPでは2枚組・片面3曲づつ。
カッティングに余裕があるんで、めっちゃ音良いです。
92年発売なので、私が独身の頃ですね。
なので当時は曲の詩の内容まで意識してませんでしたが、今聴くとなかなか意味深の内容が多いですね。
Amazonのレビューを読んでみると、「達郎さんのプロデュース作品として★5つ 詞は、私には不愉快にしか感じられない」と言うのがあってちょっと笑った。
ま、色々あった方なんでしょうね。
アルバムの紹介文に「日本のカレン・カーペンター」と書いてあるのも何となく納得です。
プロデュースは当然山下達郎。
音の緻密さはさすが、まさに職人と思わせる仕事ぶりです。
曲も捨て曲無し、名盤でございます。