昨日はジェニファー・ウォーンズの「ハンター」を聴いていまして、このCDについて日記を書こうと思いました。
が、このアルバム、どうしても興味が持てなくて止めました。
代わりにですが、このCDについて書きます。
1989年にポールが初来日して、かろうじて当日券をゲットして見ることが出来ました。
その2年後ジョージが急遽来日しました。
この時は既に札幌に転勤していまして、コンサートを見ることは出来ませんでした。
東京にいたら会社休んで行ってたでしょうね。
ジョージの17年ぶりのコンサートツアーがなんと日本の単独公演です。
この数年前から「セット・オン・ユー」の大ヒットやトラベリング・ウィルベリーズの参加などで、1980年代前半まで続いた不遇時期を抜け出していました。
ですが、なんで久々のツアーが日本だったんでしょうね。
ネットには色々書いてありました。
1974年のアメリカ公演が不評でツアーに出るのを嫌がっていたジョージを、親日のエリック・クラプトンが「日本なら大丈夫だ」と言って自分のバックバンドと一緒に連れ出したとか。
でもWikiには、ビルからの転落事故で息子を亡くし落ち込んでいたクラプトンを、ジョージが元気付けるためにツアーを計画したと書いてありました。
多分それが真実だろうと思います。
いずれにせよ、日本はビートルズにもクラプトンにも優しいですよ。