今朝の大谷選手の会見は電車の中でスマホのNHKニュースを見ていました。
淡々と話す大谷選手でしたが、やはり一番信頼していた人に裏切られて、まだ本人自身の心の整理がついていない状態だなと見て取れました。
ネットでは現代とか女性なんたら等のメディアが今だに永久追放とか記事の見出しを付けてアクセスを稼ごうといやらしい行為をしていました。
あと野球賭博で永久追放されたピート・ローズが「私の時に通訳いてくれたら」等とSNSに上げていた様ですが、本当にこの男はゲスですね。
アンタ野球賭博の常習犯だろうw
マスコミはホントに野球以外で大谷の足を引っ張るなよ!
彼は今後10年間多額の契約金に見合うプレーをしなければならないんだから。
それがどれほど大変か。
マトモな取材もしないで、コタツの前でテレビ見て、適当な記事書いてアクセス数稼いで金稼ごうとするマスゴミは、マジで消えてほしい。
。。。。。
少し興奮しました(;^ω^)
さて今日はこのCDです。
ザ・ビートルズの最後に発売されたアルバム「LET IT BE」ですが、この頃グループは非常に険悪な状態になっていました。
「ABBEY ROAD」(これがホントの最後のアルバム)の後にゲットバックセッションを収めた映画「LET IT BE」公開に合わせてサウンド・トラック・アルバム「LET IT BE」を発売するんですが、この作品はそれまでプロデュースしていたジョージ・マーティンの代わりにフィル・スペクターがプロデューサーでアルバム制作を行いました。
ただ、そのサウンドがかなりコテコテに音を盛った状態だったため、メンバーの中でポール・マッカートニーがアルバムの出来に対し非常に酷評していました(特にポールの作品「ザ・ロング・アンド・ワィンディング・ロード」に対し)。
そこで2001年、ポールが他のメンバー(ジョンはヨーコ)にアルバムのリミックスの許可を貰い、フィル・スペクターが施したオーケストラやバックコーラス、エコー処理の一切を取り除き「裸の(Naked)LET IT BE」を発売しました。
当時はビックリしましたね。
だって「LET IT BE」は既にある音のイメージが頭にあるので、改めて発売するか?と思いました。
アルバム自体は曲が一部指し変わっていて、音もスッキリしていますが、長年フィル・スペクター版LET IT BEを聴きなれているせいか、やはり個人的には違和感がありますね。