今日は一日良い天気でしたが風が冷たくて寒い寒い(≧◇≦)
昨日の日記の通り、粉瘤の手術で傷口が血だらけになり、様子を見るため会社を休みました。
歯医者と耳鼻科に行く必要があったんで、ちょうど良かったです。
病院に行くのと食事以外はずーっと家に閉じこもり。
ちなみにお昼ご飯は近くの沖縄料理屋でゴーヤチャンプルー定食でした。
今日は家で音楽鑑賞三昧でした。
過去に聴いたCDやレコードを6枚ほど。
その中でこの一枚をご紹介。
ライオネル・リッチーは以前紹介したコモドアーズに在籍していましたが、1982年にグループを脱退し、その後はソロでヒット曲を連発させました。
これはソロアルバム3枚目です。
このアルバムからは映画ホワイト・ナイツの主題歌「Say You, Say Me」が大ヒットしてアカデミー賞の歌曲賞を取りました。
また同じ頃マイケル・ジャクソンと「We Are The World」を作曲したりで、まさにスーパースターとして大活躍していました。
しかし、このアルバムから急に表舞台から姿を消します。
私生活が派手になり、離婚で巨額な慰謝料を払ったりで、ゴシップばかりが目立つようになります。
人は成功するとどうしても変わってしまうものなんでしょうか。
巨万の富を持つと周りにはその金目当てにハイエナのように人が群がってきます。
そんな中で自分を律して生活していくのは生半可な事ではないですよね。
おりしも今日、大谷翔平の通訳だった水原一平が、違法賭博で彼の一流であった通訳のキャリヤを棒に振る出来事がありました。
目の前に今までと何桁も違うお金が入ってくると、人生は狂ってしまうのでしょうか。
非常に残念な結果になりましたが、大谷には彼を見て同じ轍を踏まないようにしてもらいたいし、大谷はこの試練をきっと乗り越えていけると信じております。