オリチーの日記

大したことがないオーディオ暦と日常のつぶやきを書いていきます。

フォノイコについて

お熱うございます。

いつもはディスクワークが中心ですが、今日は取引先の展示会があったので外を歩きました。

いやぁ暑い!思わず日傘をさしました。

男も日傘をさすんか、と思いながら、でもこれからはそんなことを言ってられない時代ですね。

さてお題の件ですが、私は3年前までアナログレコードを聴くときは、プリアンプのPHONO端子につないでいました。

ただ、あるブログに触発されて、MCカートリッジ(DL-103)を聴くときはPhasemationのT-300というトランスを間に入れておりました。

非常に力強い躍動感のある音になります。

Phasemation T-300

その後、カートリッジをShure V-15 TypeⅢに変えたとき、あるフォノイコを手に入れました。

合研ラボのGK03APです。

オーディオユニオンで中古品で売られていました。

以前から気になっていたんです。

ホームページにある一言が書いてあります。

 

「お金のかかったオーディオ歴をリセットしてみてください」

 

まぁ、私のオーディオシステムはそれほどお金はかかっていませんが、でもちょっと気になっていたので、これ幸いと中古のそれを購入しました。

それが良いんですよ(^^)

V-15がさらにイキイキした音になりました。

そしてさらにMMカートリッジ専用のGK05LCRを購入、LCR型のイコライザーは高価で、市販だと30万円ほどすると。。。。

合研ラボ GK05LCR

私にはLCR型と言われても良くわかりませんが、それでも音は私好みのしっかりした音になりました。

 

見た目は少々安っぽいですが音が良い。

 

うん、私にぴったりですね。