第2回目です。
FMをエアチェックしているのは前回書きましたが、私の場合デジタルレコーダーのDENON DN-500Rに一旦全部WAV録音して、データをPCに移動、Sound it 8と言うソフトで分割、保存。
WAV形式だと曲やアーディストのデータが付けられないので、Flac形式に変換(Flac Dropを使用)していてMediaMonkeyにてデータを付けて完成させます。
完成したデータはNASに入れてネットワークオーディオとして鑑賞したり、FiioのM11sに入れて通勤時に聴いています。
ここで重要なのがFMチューナーです。
私はKENWOODのKT-1100Dを使用していますが、最近同調ズレが発生してきています。
6-7年前にKENWOODに調整をお願いしましたが、また送らなければいけません。
またFM放送もJ-COMからのケーブルからの再出力で、何となく音が籠っているように聴こえます(気のせいかもしれませんね)。
そんな時にある製品の発売のニュースが耳に入ってきました。
コンクルージョンのC-FT1000とC-FT500でした。
つづく