いつもアナログ盤を中心に日記を書いていますが、基本はCDの方が多いんですよ。
やはり1990〜2010年代はCDが主流だったんで、そちらが多いです。
多分800〜1,000枚ほどあると思います、数えた事ないけど。
と言うわけで今日はこの一枚。
VERGE OF LOVE / 荻野目洋子
荻野目ちゃんのCDはこの一枚しか持ってないんですが、それが素晴らしい出来なので、思い出深い作品です。
これは彼女が二十歳になる前に録音したものですが、全曲英語で歌っていて想像以上に良い作品です。
もし当時、荻野目ちゃんではなく、白人の女性がジャケットに写っていたら、そのまま信じてしまうような出来です。
ホイットニー・ヒューストンのプロデューサーである、ナダラ・マイケル・ウォルデンが携わっていて、その仕事っぷりは流石です。
何ならアメリカで売り出しても良かったんじゃないかと思えるぐらいです。
でも、微妙なニュアンスがネイティブと違うんでしょうね。
私が聴いた部分では分かりませんが。
曲も良い曲が揃ってます。
確か昔、村上龍がこのCDをベタ褒めしているのをテレビで見たことがあります。
私もこのCDをカセットに録音して、ウォークマンで聴きながら会社に行っていた記憶があります。
荻野目ちゃん、今は良きママですが昔は可愛かったですね(^-^)