朝はちょっと寒いけど、昼間は暖かったですね。
明日はさらに暑くなるそうで、このまま春が無くて夏に直行するのは勘弁してほしいです。
あ、その前にべたべたの梅雨があるか。
今日のミュージックタイムはコレです。
ここに同じアルバムのメディアが3つ有りますね。
どれで聴くか。。。
やはりカセットテープでしょ、って事でデッキにセットします。
テープは自己録音なので元のソースはCDですが、それをあえてテープで聴くところがひねくれているというか、マニアックというか。
でも、CDのエッジが効いた音より若干マイルドになった音が耳に心地いいです。
ポールはこのアルバムを出した頃はソロになって第2のピーク時だったと思います。
第1のピークはWINGSを結成して「バンド・オン・ザラン」から「ビーナス・アンド・マース」、辺りでしょうか。
その後1980年にジョンが亡くなり、それを切っ掛けにポールの才能が再度覚醒したようにアルバムを発表していきます。
このアルバムはエルビス・コステロをパートナーにして彼の才能を更にスパークさせたような作品です。
しかしこの後、また徐々に大人しくなるというか、私個人としては物足りない時期になっていきます。
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ポールも今年82歳ですか。
ポールは昨年ワールドツアーを行ってます。
そしてThe Beatlesの最後の曲「Now and Then」を完成させリリースしました。
凄いですよね、このバイタリティ。
シングルカットされたこの曲はヒットしましたが、日本人としてはこのPVはどうかと思いますがね。