オリチーの日記

大したことがないオーディオ暦と日常のつぶやきを書いていきます。

今日のレコードタイム

昔の会社の同僚に石川県に実家がある方がいてメールしてみましたが、地震の揺れはかなりのものだった、と返信が来ました。

マンションだったので建物自体の損傷はないものの、上の階の配管が壊れて天井に一部水漏れがあったとの事。

メールの最後に「首都圏直下型地震にお気をつけ有れ」と結んでいました。

私が住んでいる地域は武蔵野台地の郊外にあるマンションなんで、特に地盤が緩い地域ではありませんが、やはりあの動画を見せられると部屋中のものがひっくり返り、手が付けれられない状態になるだろうなと思います。

こういう時はミニマリストが最強か。

それと仕事場が都心のど真ん中なんで、もしそこで地震にあったら帰れないし。

東日本の時は広島にいたんで、帰宅難民は経験してません。

そもそも電車が動いているとも限らないし、徒歩なら30Km以上歩く羽目に。

やっぱり早めに仕事はリタイヤして、家の近くで仕事を探した方が良いかなぁ、などと考えている今日この頃であります。

 

さて今日は東日本大震災の時にこの曲がよくラジオで掛かってました。

Ray of Hope / 山下達郎

このアルバムの中の「希望という名の光」。

発売は2010年4月で、映画「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜」の挿入歌でしたが、震災以降、歌詞の内容が震災に会われた方を応援する(というか慰める)ような歌詞に感じられたため、ラジオ番組にリクエストが集まったとの事。

その後、この曲を収めたアルバムが2011年6月「Ray of Hope」(希望の光)として発売されました。

これには私の好きな「街物語」「僕らの夏の夢」も収められています。

 

www.youtube.com

 

震災に会われた方に早く希望の光が届きますように。