昨日はほぼ書き上げた日記を間違って消してしまうミスをしてしまい、ふてくされてその後はCD聴いてました。
それがこれです。
Atlantic Crossing / Rod Stewart
ロッド・スチュワート(あらためて日本語で書くと地味に書きにくい名前)の一番好きな曲は、このアルバムの最後の曲の「Sailing〜セイリング」です(「Maggie May〜マギー・メイ」、「Tonight's the Night (Gonna Be Alright)〜今夜決めよう」も好き)。
中学生のころ洋楽を聴き始めて、なにやら森進一のようなしゃがれ声で歌うこの曲を聴いて、大きな海と広い空を感じました。
曲が良いのは当然、アレンジも最高。
歌詞がね、何となく分かるんですよ、中学生だった私にも。
あまり難しい単語は使われてないんで。
でも最後の「Oh Lord, to be near you, to be free」が「主よ、あなたのそば近くあるために、自由であるために」って訳される。
今まで海の向こうの恋人を想う歌だと思ってましたが、チョット宗教的な歌なのかもしれません。