昨日のつづきです。
補聴器は高価だが、このまま放っておく訳にもいかず、ネット等で色々調べていました。
「補聴器を買うにあたって補助金は出るのか?」
「そもそも高額な補聴器は本当に妥当なのか?」
「もっと他に補聴器を買う方法は無いのか?」
調べて行くと、
「耳鼻科で難聴と診断されると補聴器業者を紹介されるらしい。」
「補聴器を買う為の補助金制度はあるが、それには障害者認定を受ける必要がある」
「補聴器の種類はピンキリで、自分に合ったものを使用しないとダメ。」
「メガネ店等で購入出来るが、補聴器の調整が難しい店もある。」
「いわゆる専門店は調整はプロだが、やはり高価になってしまう傾向。」
「補聴器が高価な理由は、機材購入後の調整込みの価格である為で、調整には長い期間を掛けて自分の聴力に合わせて行く為らしい。」
なるほど、なんとなく理解した。
「それにしても高価すぎないか?」
そんな疑問を持ちながら更に調べてみると、コストコで補聴器が売られている事が分かった。
コストコは2〜3ヶ月毎に行くが、薬品売り場には行った事が無く、補聴器売場が有るのは知りませんでした。
しかもそこの補聴器は海外の機種をアメリカ本土と同じ価格で販売しているらしい。
アメリカの補聴器普及率はかなり高く、その40%近くがコストコで販売しているらしい。
この様な書き込みを見た為、次の買い出しの際に売場を見てみることにしました。
つづく