昨日と打って変わってメチャ冷え込んでます。
これだけ温度差が上下すると体調が狂ってきます。
今日は久々にLD(レーザー・ディスク)を見たくなりました。
このLDは私が初めて買ったディスクです。
価格を見ると9,600円もしたんですね。
1984年頃なので、価格の感覚で言えば今の倍ぐらいかもしれません。
このLDが見たいがためにパイオニアCLD-R5を買ったんですよ。
ビデオテープもありましたがLDの方が画質は良いから、自分の手元に置いておきたかったんです。
久々に電源を入れるとトレイが出て来ましたが、ディスクをセットしてもトレイが閉まりません。
しょうがないな〜とおもむろに開封します。
どうやら白い(クリーム色)プラのパーツが引っかかっているみたいです。
ネットでググると同じような症状が出てきます。
ちょっとずらして閉めたところ、元に戻りました。
やはり機械は定期的に稼働させないと不都合が出て来ますね。
さて再生です。
パナBlu-rayレコーダーの外部入力にコードを繋ぎモニターに出力します。
出た!
アナログのSDTV画像を4Kモニターで見るという時代に逆行する行為ですが、なかなか味わいがある画像です。
無事ディスクも再生出来て、じっくり堪能しました。
LDはまだたくさん残っていて、退職したらDVDに変換しようと思っていますが、まだ出来ていません。
なので、LDとCLD-R5はまだ処分できません。